留置式ダイレーター30Φ

¥7,850
在庫有り
SKU
30180STK

※ソフトダイレーターは、実際に医療現場で使われていますが、医療用具ではありません。玩具として販売しておりますので、ご使用は自己責任でお願いいたします。

この製品はアクリル製、またはガラス製のダイレーターに比べ、柔軟性に富むため、国内での手術や、その後のメンテナンスなどに使われてきたものです。
硬質のに比べ柔らかいので、長時間使用しても、ダメージが少ないです。定期的にダイレーションをする時間が確保できない方にもお勧めします。

この商品は日本から「レーターパック」での配送となります。

【使用上の注意点】

  • 留置式ダイレーターは柔軟性のある性質上、膣内の締め付けの比較的強い「S字結腸法」には適しません。「S字結腸法」で留置式ダイレーターを利用された場合、強い痛みを伴う場合がありますので、予めご承知ください。
  • 同様に、「陰嚢皮膚移植法」でも膣拡張の効果は留置式ダイレーターにはありませんので、手術先医療機関より提供された硬質ダイレーターとの併用をお願いいたします。留置式ダイレーターのみを利用されたことによる膣萎縮・狭窄の発生に対し、弊社では一切の責任を負いかねます。
  • タイSRSガイドセンターでアテンドさせて頂いた方には、別途、留置式ダイレーターの活用方法・利用タイミングなどをお伝えしております。弊社以外のアテンドをご利用の方は、ご利用なさったアテンド業者までご相談下さい。

【よくある質問と回答】

質問01 実際に1日入れたままで問題はありませんか?
回答01

日本国内で200例以上に使用されています(メーカー調べ)が、今のところ問題は出ていません。
長さは、各人の膣の深さに合わせて切る必要があります。
術後5-6 ケ月程度までは、在宅中に風呂・トイレのとき以外は留置。または夜寝るときだけ半日とか、性交をしない時間帯だけとか、各人で、決めていただいて、処置してください。
なお、日中の活動の際、股間に強い衝撃を与えるような活動・就労をされる際は、留置式ダイレーターを入れたままにすることで膣の重大なケガの元となるため、留置式ダイレーターを膣内に入れたままにすることは避けて下さい。

 
質問02 留置式ダイレーターの太さは何センチですか。太さは選べますか?
回答02 太さは直径 25~33mm の間で4サイズあります。(シリコンゴム製品ですので、多少のブレがあります。)
小 25φ×150mm、中 27φ×180mm、大 30φ×180mm、特大33φ×180mm
 
質問03 留置式ダイレーターの硬さはどれくらいですか?
回答03 留置式ダイレーターの硬さは、製造時のショア硬度(反発硬さの度合い)で15度となります。これは、こんにゃくと同じ程度の硬さの度合いになりますが、実際に触った感じでは少し柔らかめの消しゴムと同じぐらいの柔らかさです。

【使用法・マニュアル】

使用法とマニュアルは下記URLよりダウンロードください(製品には添付されていません)。

https://shop.thaisrs.com/manuals/soft-dilator.pdf

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